ローカルビジネス

【治療院差別化戦略】高額商品を作る時に絶対に外しちゃいけないこと

 

自分が売るものよりも高い商品を買う。

売りたい商品の価格があるじゃないですか?

それもそこそこ高額と言われる商品。

整骨院でいうと30万とか100万とか。

数千円からいきなり30万とか買ってもらえるようになるって、きっと難しく考えると思います。

でも、自分自身でも行動に起こしていることなんです。

いい大人であれば、10万、20万くらいの買い物をしてきたはずです。 だからその時のことを思い出してほしい。

なぜその商品を買ったのか?

お金を払うまでに、どんな行動をしたか。

これを考えてみてください。

その上で、自分が欲しい金額より高額な商品を買う。

もしくは、普段安いものを買っている商品を高いものをあえて買う。

それが、お酒でもボールペンでもなんでもいい。

これだけです。

30万の商品を買う時の気持ちやリスク、購入後の感動を理解できれば売ることができるはずです。

支払いよりサービスの感動があるか?

「買うときの気持ち」 「買ってからの気持ち」 「金額に対して受けた感動」 高いお金払ったけど、これは価値がある!と思わせられるかどうか?

あなたの想像を超えるのか?

超えないのか?

超えたらどういう気持ちになるのか?

超えなければどんな気持ちになるのか?

あなたの顧客は同じように感じますよ。

商品の価値はお前が決めるな

あなたの商品の価値はあなたが決めることはできません。

あなたができることは価格を決めることです。

どんなに素晴らしいものでも、価値を決めることはできません。

あなたの商品の価値を知りたければ直接顧客に聞くしかありません。

めっちゃいいですよ!っていっても伝わらないし、信じてもらえないし、そんなことで選んでもらえません。

どの店もよくやるやつですよね! 「うちのサービスが一番!」 「地域ナンバーワン!」 「顧客満足度97.1%」

いやー、それはどうかな?

そもそも、そんな宣伝してる店に自身が行くかどうか?

高額商品を売るための秘訣:まとめ

まず、あなたがその商品を本当に好きにならないといけません。

好きであって、効果が実感できるものって、他人に勧めたくなるじゃないですか?

それです。

高額な商品を売りたい!からっていう理由では、絶対に買ってもらえません。

あなたが本当にその商品を体験して、好きになって、売ることができます。

自身で売っている商品に自信がありますか?

好きになれていますか?

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